スタラ・チャルシャ
スタラ・チャルシャは、マケドニア共和国の首都・スコピエにあるバザールであり、イスタンブール以外ではバルカン半島で最大である。ヴァルダル川東岸に位置するこの市場は、12世紀以来、街の交易と商業の中心であった。オスマン帝国時代に急速に発展し、最も栄えた時代には30を超えるモスク、多数のキャラバンサライ、その他多くのトルコ式の建造物やモニュメントが立ち並んだ。現代のスコピエの商業的中心地は、川を挟んで反対側のツェンタルに移っている。スタラ・チャルシャはイスラム建築が大半を占めているが、キリスト教の聖堂も存在している。今日ではチャイル自治体の領域に含まれ、その景観はマケドニアの国家的な遺産として保護されている。

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